iphone16pro max写真撮影レビュー：今日の一枚気ままな作例:11月

iphone16pro maxで気ままに撮影した一枚をピックアップして作例を紹介。

• ①：画像は1000ピクセルに縮小して紹介
  ②：広角、標準の区別はつきにくいかと。
  ③：気ままな撮影と旅のショットを混在

2024年11月の紅葉と秋の深まった季節感の写真。

iphone16pro maxのカメラ性能：広角や標準と望遠の違いなど私の解釈

iphone16pro maxのカメラ性能は概ね以下のようですね。

• ①：超広角：48MP（4800万画素）
  ②：標準：24MP（2400万画素）
  ③：ナイトモード、マクロ、望遠：12MP（1200万画素）

設定画面で
①：24MP
②：12MP
の選択ができます。
たしかiphone15proでは2倍までが24MPだったような記憶があるので、そこが境目なのかな～～と自分なりに理解しています。

画素数によって勿論ですが画像の大きさが違います。
実際の大きさはペイント（WI11パソコン）の表示で

• ①：広角：48MP:5712＊4284
  ②：標準：26MP：4032*3024

のサイズのようですね。
望遠の五倍は？
さて？
撮影してみます。

③：望遠5倍：12MP：4032*3024

このサイズになります。
標準と同じ大きさで12MPですから少し荒くなります。
しかし本当に大きさ同じ？
って思うのですが、何枚撮影してもそのサイズなので同じなんだべな～～と。

この辺は大きさ詮索なしに行きたいかと。
しかしですが、ここではサーバーの容量を食ってしまうので一律に
「1000ピクセル」
に縮小します。
ワードプレスのこのテーマでは標準が830なのでこのくらいでいいかと。
充分に奇麗に写ってるな～～と感心します。

写真のタイプはその辺の日常的な物から、旅先で撮影したものなど適当に。
一眼はソニーの
「α7C2」
で撮影しているのですが、このサイズならさてどうでしょうか？

iphone16pro maxで撮影した写真を見せて

「これα7ｃ2で撮影したんだけどさ～～すんごくきれいだよね」

って言っても、普通の方なら納得しそうな予感がします。
スタイルは
「標準」
です。

iphone16pro maxで撮影した2024年11月の今日の1枚

秋の紅葉から晩秋の季節の1枚です。
都合上10月末の写真も一部入ってますが、11月と言っても月初めはぴったりはいかないのでそれなりに。

庭のドウダンツツジと釜房湖

私の庭の
「ドウダンツツジ」
です。
秋になると赤く色づいて、毎年綺麗だな～～と。
少し刈ってやらないといけないです。

この間行った宮城県の釜房ダムの
「釜房湖」
です。
晴れてとてもいい景色でした。

今日は二枚です。

陸奥湖畔公園とコキア：朱色がまぶしい

宮城県の陸奥湖畔公園の
「コキア」
です。

入り口ゲート

コキアの朱色（と言っていいのかな？）がとてもまぶしいです。

宮城県鳴子峡の紅葉2024

紅葉の美しさで全国的にも有名な
「鳴子峡」
の紅葉です。
行ったときは約満開の紅葉の見ごろ。

が・・数十年前から見ている私の印象では
「きれいではなくなった！」
と言うのが印象です。
奥羽山脈を隔てて太平洋側と、日本海側ではその差は歴然に感じます。
見たことがない方なら、一度は見てください。

でも、山形県と秋田県の紅葉と比較すると、その鮮やかさは歴然です。
ツアーなら両方の紅葉を堪能していただけると、その違いに気づかれると思います。

秋田県湯沢村の川原毛地獄

こちらは宮城県栗原市から千秋ラインを越えて秋田県に向かって、そこから栗駒山方面に向かったところにあります。

マップはこちら。

この辺一帯は紅葉が見事。
温泉の硫黄で、草木も育たないまさに地獄と評される場所。
この先に天然の滝が温泉と言う場所もあります。

こんなところです。
この先に目指していた
「小安峡温泉」
があります。
次回はその温泉の噴出する写真を紹介します。

秋田県湯沢村の小安峡温泉の温泉吹き出しがすごかった！

場所のマップはこちら。

秋田県は湯沢市になります。
川沿いの遊歩道が整備されていて、その両サイドから温泉が噴き出しています。
間欠泉と言うことではなく、常時湯煙状態でとても珍しい光景に感じます。
写真はこちら。

階段を下りていきます。

こんな湯煙！

向こうに立派な滝が見えます

この辺の紅葉は秋田県側で、ここに行く途中の紅葉がまたとてもきれいです。

iphone16pro maxで撮影の今日の一枚：写真への感想

写真が好きで、カメラをたくさん変えてきました。
コンデジから一眼まで。
スマホもそうです。

カメラのよって撮影する楽しみって、もちろんあるのですがとっさのシャッターチャンスの時って、日常にあるんだというのが私自身の解釈です。
となると、大きな一眼やコンデジは、見つけて持ち歩くというのは通常は困難。
なので、スマホで代用できればとてもいいんでない？

そう思って生活して、そしてそれなりに新モデルが出れば、新しもの好きで買い替えてきました。

「iphone16pro max」

は、その願いをある程度は、かなえてくれそうです。
とてもいいですね。

カメラコントロールの、ワンプッシュでのカメラ切り替えは、とても便利です。
「スリスリ」
しての望遠や広角はちょっとな～～と。
これはこれまで通り、二本の指でやった方が簡単そうです。

が・・カメラへの切り替えは最短でできるので、すごく便利に感じています。

*今日の一枚は不定期更新です。