iPhone 11 Proのカメラの写真画質を明月院の丸窓でレビューしてみた!

明月院の丸窓から見た風景

「iPhone 11 Pro」のカメラの写真撮影した画質を、鎌倉明月院(紫陽花寺)の丸窓でレビューしてみるページです。

iPhone 11 Proのカメラは三眼。
それぞれ「0.5X,1X,2X」に割り当てられています。

それらのモードで、明月院の丸窓の風景というか、景色の写真を撮影してみました。

驚くべき解像度かと!!

iPhone 11 Proの写真!明月院とは?アクセス情報!

 

明月院の丸窓から見た風景
(丸窓の前の日本庭園です)

「iPhone 11 Pro」

を使用して、観光や「X-T3」の撮影でのついでで、写真撮影しているのですが、とても気に入っています。
すごくきれいです。

めっちゃきれいです!!

昔っから、アップルの画像処理には定評がありました。
しっかりと、このアイフォン11 PROに受け継がれていますね。

明月院ってどんなところ?

ちょっと歴史を調べてみると・・・

山内上杉家の祖、関東管領・上杉憲方は密室守厳を開山として、明月院を開創した。憲方の没年は応永元年(1269年)で、それ以前の開創である。
(wikipediaより引用)

とあります。
上杉家となると、のちの上杉謙信公につながっていきますね。
この辺は、いろいろと政治的ですが。

現在の別名は

「あじさい寺」

とも言われていて、文字通り紫陽花が、とてもきれいなお寺で知られています。

そこで、話題になるのが、裏庭の庭園と、それを反対から望む

「丸窓」

の風景です。

尚・寺内には

「北条時頼公」

の墓所もあります。

 

北鎌倉駅から明月院へのアクセスは?

 

最寄りの駅は、北鎌倉駅です。
距離にして650mの表記ですね。

時間にして8分と出ていますが、行く途中に円覚寺もあるので、観光次第かと思います。

私もこのルートで行きました。
北鎌倉降りて、すぐに

「円覚寺」

があって、そこをゆっくりと観光して、それから明月院に。

とてもいい散策になります。

明月院の丸窓の絶景の写真画質を評価!

明月院の景色を「iphone11 pro」で撮影した、画像です。
ッテカ・・今回は丸窓専門です。

この丸窓からの風景は、絶対に撮影してみたかったんだな~~

 

明月院の丸窓から見た裏庭の風景は?

 

以下に紹介します。

まずは、全景から。
向こうに丸い窓が見えます。

明月院の丸窓から見た風景

徐々に迫ってみます

明月院の丸窓から見た風景

もう少し!

明月院の丸窓から見た風景

最終的にはこうなります。

明月院の丸窓から見た風景

この風景すごいですね~~~
驚きます。

まさかこの風景が見られるとは思いませんでした。

では・・この丸窓を、裏庭の向こうから見たらどうなる?

こうなるんです。
向こう側に見えます。
池があるんですね。

明月院の丸窓から見た風景

もう少し迫ってみます。

明月院の丸窓から見た風景

こうなるんだな~~

で・・向こう側から見える、丸窓の正面に立ったら、向こう側の大ぜい並んでる人が、一斉にカメラをこちらに向けてるんだなあ~~(笑

すると・・

女性の声が・・

「え~~~~~・・・」

そりゃあそうだよな‥俺が写ってる。
そりゃあないお話・・

手を挙げて・・「スマン・・スマン・・」の意思表示でした。

が・・こちらは、拝観料お支払いして、裏庭に来ているんだし、向こうは無料での写真撮影!
気を遣うこともなさそうな感じなのですが、アマノジャクはこの辺で・・ということでスタ!

iphone11 proの写真!明月院の感想!

丸窓は、とてもきれいでした。

「iphone11 pro」

で撮影中には、現れなかったのですが、「X-T3」で撮影中に

「猫」(ニャンコ」

がゆっくりと歩いてきて、とてもいい構図でした。
初日が混んでいて、とても二時間近く並ぶ元気がなかったので、二日続けて出かけたのですが、その甲斐があったように思います。

明月院は紫陽花寺の愛称ですが、今の時期は紅葉なんですね!

しかし、12月に紅葉とは、宮城宴の山奥に住んでる私としては、大変な驚きです。

40年ほど前の、大学生の時に草加に住んでいましたが、当時ともえらい違いだな~~って思った次第です。

・・・・・・・・・

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